1/29/2010
1/28/2010
1/12/2010
年明けそうそう、
やってしまいました。
右手3本負傷。
バカ。
そういえばNYで働き始めてそうそう、
指にナイフが貫通したことがありました。
ああ、懐かしい。
今回は、
仕事中に「大量の箱たちと木の間に手がはさまり」(←どんな状況!?)
血がどくどく出て(お食事中の方、ごめんなさい)ちょっとふらふらしましたが、
縫うほどでもなく、
たまたま最近 Tetanus Vaccine(破傷風ワクチン)を打っていたので、

病院も「あっ」という間に終了。
診察の前に書かされた書類の方に時間がかかったくらいです。
というか、病院であんなにスムーズに事が運んだことにびっくり。
怪我をしながらも書かねばならない書類(労災関係の)多さに辟易していたわたし。
とりあえず書いていたのですが、英語の専門用語などわかるわけもなく、「ああ、またたらい回しにされるんだろうなー」と思いながら窓口へ行くと、ちょうどそこへ入ってきた一人の女性。この人にとても助けられました。それからもう一人の親切な女性。
きっと彼女たちは天使だったに違いない。
「ちょっとカラダを休めなさいよ」というメッセージと思って、
今日は休日、ゆっくりしてみます。
プラネタリウムに、行くぞ。
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あれこれ
1/08/2010
あきー
という名の食べ物をご存知ですか?
樹に実る果実で、未熟の頃には毒性を持ち、火を通すとまるでスクランブルドエッグのような食感である、というそれは最近のわたしにとってまさに魅惑の食べ物。Ackee and saltfish (アキーと塩漬けタラの炒め物) はジャマイカの国民食だそう。
食べてみたい。。。
というわけで、今宵は Jamaican な夕餉です。
本日のメニュー : Ackee and saltfish, Curry chicken, Plantain tart
さてさて、こちらがアキー(Ackee)
缶詰でのみ手に入るようです。
作り方はコチラ (Ackee and saltfish )です。
Curry Chickenも、チキンを下ごしらえしてカレーパウダーで一晩マリネしてあれば、あとは煮込むだけ。
わたしはPlantain tartを担当。
さくさくした生地でPlantain の詰め物を包んで半月の形にしていきます。
こんな感じ。
1/05/2010
いつの間にか
2010年になっておりました。
遅ればせながら、
明けまして、おめでとうございます。
この時期はいつも忙し過ぎて、時間の「向こう側」に一瞬にして押し出されてしまう感が否めないのですが、
おせちや大好きなバッテラが食べられたし、カレーそばで年越し気分を少しだけ味わえたし、思う存分飲んで記憶があやふやだけれども今回は大事なものを無くさなかったので、
まあとにかく、おめでたい。
2009年といえば。。。
わたしのカラダの周りに長い時間をかけてできた分厚い層を、一枚一枚「剥がす」ような作業に時間を費やしたような年でした。
剥がしきった後に何が残っているのか、知るのがとても怖かったし、剥がし散らかしたものを掃除するにもパワーが必要で、周りの人たちに迷惑をよくかけたりもしたので、本当は自分では「剥がす」ようなそんな事をしたくはないのだけれど、そうせざるを得ないというか、周囲からそうするように仕向けられているような、強いられているような気持ちによくなっていたものです。
でも結局その辛さをあえて作り出していたのはわたし自身だったわけで。
しかも頭ではわかっていても、心で動くのは本当に難しいことで。
その中心にあるものをちょっとだけ垣間見ることができた今、新しい年になってももうちょっとこの作業を続けなければ、と思うのです。
2010年は「受け入れる」作業、かな。
周りにいてくれている全ての人たちに、
感謝の気持ちを込めて、
今年は父から(またまた勝手に)拝借した黄色いバラの写真を送ります。
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