UMINY: 07/2010

7/30/2010

7.30.2010


新たな旅、


出発です。





ぐるぐるに巻き付けられた頑丈な鍵を、

いざ、はずして、



不安も、

楽しさも、

好奇心も、


全部、こいつに乗っけてこいでいこう。




しっかり、両足で、

確実に、着実に。



今、手にしている地図の上には、

いろんな色で付けられた、「しるし」があって、


それは、

「旅」を続けるには欠かせない、

自分だけの、大事な情報。




「経験」





この先、

その「しるし」は、地図上にどんどん増えていって、

自分だけの色になっていく、





といいな。





たとえば、


重すぎる荷物にバランスを崩しそうな時は、

思い切って、

勇気をもって、

一旦、荷物を降ろしちゃってもいいんだ。



ちょっとずつ、小分けにして、

今の自分が運べる分だけ。



自分をごまかさず、

自分に正直になると、

支えてくれている人たちが「そこ」にはっきり見えてくる。




そんなことを教えてくれた、


大切なひとたちへ、




ありがとう。









7/28/2010

love it.

7/25/2010

あたらしいの、



が、

いつの間にか。





見た目はからからで、もうだめだと思っていたけれど、

突然、ひょっこり芽が登場。



この人、とっても「頭でっかち」になっていて、

ものすごくバランスが悪かったので、

思い切って「挿し木」作戦。



重荷から解放された、その姿は、

すっきり、

ん、


でも、ちょっと、頼りなさげ、


なのですが、






でもさ、


その「重荷だった部分」も、ちゃんと水に差してあげたら、


ぐんぐん、育つんだって。




水滴を葉っぱいっぱいにたたえながら、


日の光をたくさん浴びながら、


今、目の前にある、その「切り離された」部分が、



縦にも横にも、


無制限に伸びていきそうなほど、


とても力強く見えて。




育って欲しいと思うこちらが、

実は、逆に、

栄養を与えられているような、




何かを大切に育てている人は、

そうすることによって、自分も育てられているような、


何かを楽しませようとする人は、

そうすることによって、自分も楽しませてもらっているような、


何かを幸せにしようとする人は、

そうすることによって、自分も幸せにしてもらっているような。



そう思ったら、


ますます、あなたに、


「どうも。」


と伝えたくなったんだ。





伝わっていると、いいな。



7/20/2010

7.19.2010



ずっとずっと溜まっていた「ごわごわ」を、

恥も外聞もなく、

おもいきりはき出すことになってしまった。



思いがけなく、

言い出してみて、


「ああ、これを伝えたかったんだ」

と。



深い井戸の奥底から汲み上げられたメッセージ、


泥まみれなので、

一手間、


お洗濯が必要ですが、


正直で、

素直な、


わたしの心の声。


聞いてくれてありがとう。