8/22/2009
8/13/2009
8/11/2009
カンカンと、
音が聞こえてきそうな風景。
またまた、父ブログより写真を拝借。
実家の屋根の修理風景だそうです。
そう、周りに広がるは空ばかり。
本当はこれが見慣れた風景だったはずなのに、
心底驚いてしまうのは、
きっと自分がいろいろ見てきたから。
見たいもの、
見たくないもの。
海が近くて風の強い日は潮が飛んできて、
こういう地方では屋根は錆びやすいのだけれど、
16年経った今、錆はほとんどないそうで。
それが父の生き方にちょっとかぶったりして、
すごいものを家族に見せつけてくれたもんだ、と、
今だから思えたりするわけです。
ここがきっと原点で、
端っこの調整は自分に任されていることを感じずにはいられない。
自分のちょうどいいところ、心地よいところ、
飲み込んで噛み砕いて栄養にできるところ。
揺るぎないものは、いつでも厳然とそこにある。
ありがとうございます。
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