お祝いに頂いたまるで魔女が持っていそうなポット。コロンビアで作られている一つ一つ手作りのものだそうです。
丸っこくてどっしりしていて存在感のあるこのぽっと。家に来てくれた時から惚れ惚れウキウキして、いつ使おうか何を作ろうか考えていましたが、今日がその晴れ舞台。以前作ってとてもおいしかったミートボールと野菜のスープをこのポットで作ってみた、というわけです。
セロリやたまねぎ、マッシュルームにトマト、コーン、オクラなど……好きな野菜をたくさん入れて、それに特製ミートボールも放り込んでぐつぐつ煮ます。
熱が冷めにくく火を止めてもまだぼこぼこしています。日本の土鍋のような感じでしょうか。スープやシチューだけでなくごはんを炊いたりもできるそう。それにしても愛らしい形に、煮えるのを待っている間もなんだかニヤニヤしてしまいます。
出来上がってみると、なんだかいつもより数倍おいしいような。
まだまだ寒いこの季節、大活躍の予感です。
おまけ:近所のチャイニーズ
この界隈では一番おいしいと思うチャイニーズのお店。デリバリー無しのピックアップ・現金のみですが、いつもお客さんで込み込みです。なんと今年の冬は防寒用にこんな感じで入り口が立派になっていました。ちなみに隣はレストランなのにそちらにはこの扉はついていません。どうやらレストランよりこっちの方が儲かっているようです。
おばちゃんたちも顔を覚えてくれていて、もはやつーかーでセサミシュリンプ・コンビネーションとわかってくれます。
こういうのって、ちょっとこそばゆいですが嬉しいですね。
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