Brooklyn Heights にはこんなフルーツがあります。
パイナップル
読みかけの本をたずさえてあてもなくぶらぶら散歩。何に拘束されることなく自分の時間が過ごせるということが、今とても贅沢なことに感じます。読みたい時に本を読み、食べたい時にごはんを食べて、歩きたくなったら歩く。自分自身にすらも縛られている日常。それを解放してやれるのも自分自身。サイクル通りの生活はそれはそれで楽なのですが、たまには空気を入れ替えてあげなくては。そこにあるちょっとした発見がこの上なく楽かったりして、張っていた糸がゆるゆると、気持ちがほろほろとほどけていきます。
これだから散歩はやめられない。
散歩中毒な今日この頃です。
おまけ:散歩中毒者のおとも
「ねじまき鳥」も読みたくなってきました。
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