UMINY

7/03/2008

お気に入りの青


青いドレスを着て散歩に出ました。近所の小さなお店でひとめぼれした青。今までワンピースはおろかスカートすらろくに着たことがなかったのですが、そこは外国。勢いで大概のことは乗り切れます。大らかです、NY。

通りすがりの女性に「その青いドレス、とっても素敵よ」なんて言っていただいて、ますます調子にのってワンピースを集めてしまいそう。いざ着てみるととても楽チン。風が体を吹き抜けていくので、今年の夏は活躍しそうです。

人に何かをほめられるとやはり心が楽しくなります。きっとこの青いドレスを着る度にわたしはあの女性を思い出して楽しい気分になれると思うと、買った時よりお気に入り度がさらに増してお得な気分です。こういう「気持ちよさ」のおすそわけを自然にできる人、大好きです。

海外に暮らしていると、相手に言われた言葉で嫌な気分になったりすることもあるけれど、見習いたいところもたくさんある。それをこれからもちょっとずつちょっとずと拾って行こう、

と心にちかった一日でした。

おまけの一枚:Brooklyn Heightsにて


Heights Falafelというお店(住所わかりません、ごめんなさい)で食べた falafel sandwich。野菜たっぷり&量もたっぷり。おすすめです。






6/28/2008

amulet

ひょんなことからアメリカン・インディアン(ネイティブ・アメリカン)に興味をもちまして。

わたくし、最近めっきり本の虫。

遠い遠い昔からアメリカの大地と共に生きてきた人々。彼らの祖先はかなり高度な文明に生きていた(そうだ)にもかかわらず、その繁栄を極めたとたんに、それが最初からなかったことにしてしまうかのように今までの文明の一切を捨てて自然に帰っていく。もしかしたらそんな彼らの生き方の方が進歩であって、現代に生きるわたしの方が後退なのかも。彼らの中には、わたしには永遠に手に入れられないような心の豊かさがあるように思える……。そんなこと言ってもNYなんて都会に生きているんですけど。でも現代に生きるからこそそんな「心の豊かさ」をいつまでも求めていたいと思うわけです。


てなわけで、こんなものを。




ニューメキシコ周辺に住む部族の方が作ったターコイズのバングル。

肌に身につけられるものはそれだけに愛着もひとしお。人生の色んな場面に立ち会ってくれる相棒です。

おまけ:本の虫の本

もしご興味がおありでしたらぜひ読んでみてくださいまし。




河合隼雄「ナバホへの旅 たましいの風景」朝日文庫






ぬくみちほ「ナバホの大地へ」理論社


6/26/2008

はじめまして。

NYに住み始めて2年目に突入しました。

いつか「ほ。」っと一息ついた時に読み返してみたら面白いかも、と思い、日々の出来事を書きしたためてみることにしました。

「人生とは自分自身の物語の創造である。その意味で人はみな旅の途中である。」

最近見つけたこの言葉。そう思うとその辺に「ぽこっ」とあるようなことも、自分にとっては何かすごく意味のあるような気がしてきます。

ゆっくり気ままにおつきあいいただければこれ幸いです。

by umi